2010年03月30日

JR脱線 立証へ高いハードル 「市民感覚」過剰制裁の危険性も(産経新聞)

 「可能な限りの安全対策を取ることは市民感覚としても当然のことである」

 JR福知山線の脱線事故について、歴代3社長も起訴すべきだと議決した神戸第1検察審査会は、議決理由でこう言い切った。

 改正検察審査会法に基づき、昨年5月の裁判員制度導入と同時に大幅に権限強化された検審。東京では政治資金規正法違反事件に絡み、鳩山由紀夫首相や民主党の小沢一郎幹事長が審査対象となるなど、社会的に注目を集めることも多くなった。今回の起訴議決は「国民の常識や視点を反映する」という当初の狙いが機能し始めていることを示した。

 検審の起訴議決第1号となった明石歩道橋事故をめぐる議決では、「検察官の基本的立場は被疑者が有罪か無罪かという点にある。しかし、審査会の立場は、市民感覚の視点から、裁判で事実関係や責任の所在を明らかにすることを望む点に置く」と、刑事裁判の位置づけを変えることを“宣言”した。

 ただ、「市民感覚」の名のもとで、公開の裁判にかけてしまうことは、過剰な社会的制裁を与えることにつながりかねないという危険性も秘めている。

 とりわけ、今回の事件の時効は4月30日。議決理由にも「議決時期が時効完成後になることは絶対に回避する必要があると考えた」とある。今後、「判断は拙速ではなかったか」との見方も出そうだ。

 確かに、100人以上の乗客が犠牲になった結果の重大性や、被害者救済という観点からは、「起訴」という判断は国民感覚に近いものがある。

 しかし、法律家の視点では業務上過失致死傷罪成立へのハードルは低くない。神戸地検幹部は昨年12月、検察審査会に「事実を誤解している可能性がある」と言及している。

 「市民感覚」と「法律家の感覚」を、どう折り合いをつけていくか。今回の起訴判断は、捜査も含めた刑事手続きを根本から変えてしまう可能性もあり、公判過程と裁判所の判決が注目される。(酒井潤)

抑止力は米の「核の傘」ではなく「憲法9条」 福島氏が持論展開(産経新聞)
恋人たちも富士山も赤い糸で 巨大招き猫が“世界遺産”後押し(産経新聞)
ペコちゃん盗、「社会的影響大きい」と実刑(読売新聞)
皇太子ご一家、静養で長野に(時事通信)
券売機の釣り銭補充、100円と10円取り違え(読売新聞)
posted by 八王子面 at 15:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月27日

オウム分派「松本死刑囚の影響下」公安庁警戒(読売新聞)

 地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教は、2007年5月に上祐史浩元代表(47)が教祖の松本智津夫死刑囚(55)からの脱却を掲げて「ひかりの輪」(上祐派)を設立、主流派の「Aleph(アレフ)」と分裂したが、公安調査庁は「両派とも松本死刑囚の影響下にある」として警戒を続けている。

 同庁によると、信者の数は、「団体規制法」に基づき同庁が観察処分を始めた00年2月以降ほぼ横ばいで、現在は両派合わせて約1500人。このうち主流派は、大学内でヨガサークルを装って入会を勧誘するなど、最近、若い世代の信者を増やしているという。

 主流派は「松本回帰」の傾向も鮮明にし、2年前から松本死刑囚の誕生日の3月に「生誕祭」を行っているほか、昨年は松本死刑囚の説法をまとめたDVDの販売を再開した。上祐派でも、松本死刑囚が行っていた修行にわずかな変更を加えただけの儀式を続けているという。

 これについて主流派の荒木浩・アレフ広報部長(41)は「DVDはサリン事件を肯定する内容ではない」とし、広末晃敏・ひかりの輪副代表(40)は「松本死刑囚が行っていた修行は受け継いでいない」と話している。

 一方、仮谷清志さん(当時68歳)拉致事件などの平田信容疑者(44)と、地下鉄サリン事件などの高橋克也(51)、菊地直子(38)両容疑者は現在も逃走中で警察庁が特別手配している。警察当局は現在も両派の信者らに定期的に接触しているが、捜査は行き詰まりを見せている。

子供救援名目募金 日教組、連合に1億円 政治行為? 首相「調査必要」(産経新聞)
<皇太子ご夫妻>愛子さま学校問題「心を痛めております」(毎日新聞)
【弔い最新事情 墓はどこに】(中)形態多様化 思いは不変(産経新聞)
生方氏解任、党にダメージ=「議論の場つくる」と強調−民主・細野氏(時事通信)
普天間で小沢氏「首相も県外移設、約束した感じ」(読売新聞)
posted by 八王子面 at 19:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月26日

<自転車共同利用>富山で本格導入 150台で環境に貢献(毎日新聞)

 自転車を共同利用することで、都心での渋滞緩和や温室効果ガス削減にも貢献する自転車共同利用事業(バイクシェアリング)が20日、日本で初めて富山市で始まる。パリなど欧州64都市で同事業を展開する仏企業「ジェーシードゥコー」の子会社「シクロシティ」(東京都)が運営する。富山市での利用状況などを検証し、全国展開を目指すという。

 国内では昨年、環境省が主導し、東京・丸の内で試験的に実施した例があるが、本格導入は初めて。

 富山市の場合、中心市街地に駐輪場を300メートルおきに計15カ所設置。150台の自転車を用意する。利用は登録者に限られ、月500円の定期を購入すれば30分までは何回でも無料で乗れる。返却は最寄りの駐輪場で可能だ。施設整備などに富山市が1億5000万円を支出。自転車や駐輪場に掲示する広告収入が収益の柱になる。

 導入後は大学の研究者らが事業を検証・分析、結果を公表する。シクロシティのトマ・ゲドロン社長は「質の高いサービスで拡大を目指したい。環境対策にも貢献できる」と話す。

 同システムは地球温暖化など環境意識の高まりを背景に欧米を中心に広がっており、パリでは2万台以上が稼働。台湾や中国でも導入されている。【下桐実雅子】

【関連ニュース】
NTTドコモとドーコン、札幌で自転車共同利用サービスの実証実験
オリックス自動車、電動アシスト付き自転車のレンタルを開始
マイカー 減らそう:勝間和代のクロストーク
知恵を絞ろう:温暖化防止/3 カーシェアリング
ことば:カーシェアリング

小林千代美議員の会見要旨(読売新聞)
自民、25日にも両院懇開催=執行部刷新は重ねて拒否−谷垣総裁(時事通信)
将棋棋王戦、久保勝ち最終決戦に(産経新聞)
違法・有害ネット情報、最多3万超…削除拒否も(読売新聞)
JAL、ANA計97便欠航、1万5千人に影響(読売新聞)
posted by 八王子面 at 13:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。